障がい者の性という動画が引っかかる。

障がい者の性というのが引っかかる。

障害者といえども、お金がありあまるほどあるなら、性欲処理のサービスを利用することはわかるが、すべての障害者に、性の面倒をとる必要があるという発想が出てくることは違うと思う。

金が有るのであればどう使おうとその人の勝手だとは思うが、誰しもに平等にひつようなのかというとそんな気は到底しない。

障がい者の性 - MEDICALセックスWORKER

これって、別に万一障害がある人間が性欲の処理するのが面倒だったと自覚しても、性器の摘出できないところが問題があると思う(母体保護法とかの関連で)
でもって、万一　性器摘出とかを容易にした場合でも乱発を危惧する可能性もあるんだろう。
どちらにしても、強姦などでの性犯罪者に対する罰や抑止の療法としての性欲の管理の研究はあるんだろうけど、身体障害者に対する性処理の問題点ということに焦点が当たらなかったからこういうタイトルの出来事が出来たんだろうなとすら思う。
むしろ逆に、こういう世話をする人がいない地域は、どう処理しているのか？という問題もあるとオモワレル。

坊主のように無欲で有れとはいわないが、薬品などで性欲制御するくらいのことは出来そうだとは思うんだが。

人権の尊重とかで、性に対する保護を万人に等しく尊重させるということもどうかと思う。その反面で家畜やペットの性は簡単に人間の都合であっさり去勢してしまうくせに。

性欲処理に困って悩む人と、性欲の管理とか、まぁ問題は人権的な観点からもつきないとは思うが、難易度も配慮も深く、関心も少ない問題点だと思う。多分あまりおおっぴらに議論されることは到底ないんだろうな。
片方で健常者と思われる人でも餓死したりホームレスしている現状を思うと、日本社会自体がアンバランスなので、意外とどうでもいいことだと思分けてしまう点もあるのかもしれない。